プロフェッショナルに勤める・・・
およそ1か月ぶり。
ブログを書く気になれなかったけど、今日は書いてみようかとブログを開いた。
上期の棚卸が刻々と近づいてきているなか、日々の業務をこなしながらできるところは前倒しで進めてもらっていた。
相変わらず人手不足なので、時間を見つけて回転しない在庫から効率的に数を取ってもらうようにバディにお願いしていたのだけれど・・・
ちょいちょいなぜそれを?と思うものに取り掛かっていて💦
もっと動いていない在庫があるんだからそれを優先しなよともどかしさが募る・・・
それでも、途中経過をデータで確認すると現状でできる範囲は8割方終わっていた。
これは素直に喜びたい。
時間を見つけてコツコツと進めるほかないので、良い感じで進んでいると思う。
おれはあるときを境に加工中心に入ることになり、どちらかというと日々のルーティーンワークに専念させてもらっている。
そのなかで最近派遣スタッフの応募・見学が立て続きに入って、その現場説明対応に加わることに・・・
以前から現場責任者が同席してほしいと現場スタッフからの要望があり、支店長に直談判しておれが同席することになった。
一度同席すると、次からはおれ一人で対応することになって仕事が増えることになった・・・
ひとつ離したと思ったら、これだよ・・・
結局変わらない。
できる限り、続いてほしいけれど、最初の時点で現実を知ってもらう必要があるから苦しいことを包み隠さず話す。
それでも、うちで就業したいと思ってくれた方が今日時点で2名いらした。
意外だった。
でも無理もないか、一番苦しい光景を目にしていないのだから。
原反剝がしを目の当たりにすると、違った反応をしたかもしれない。
あれと荷下ろしが一番ハードだから。
見学の時間が毎回ベストなタイミングにはならないから致し方ない。
だからこそ、手放しでは喜べない。
接した感じの直感もそう。
入社しても長続きしなさそうだなという所感を持たざるを得ない。
入ってもらうからにはこちらは最善のサポートをする。
それでも希望は・・・
とことん、リアリストに徹してプロフェッショナルに勤める。
これが楽しいかと言われたら、楽しくはない。
ただ、気持ちの浮き沈みを繰り返して心身の負担になるくらいなら、最初からニュートラルに臨むほうが良い。
それが冷徹でリアリストと思われようが。
今日も良い日だっ。