丁寧の限界
文字を書く。
個人的には綺麗な字を書けていないけど、読める字は書けていると自負している。
これが、読めないってなると何かと困る💦
これは4なのか、9なのか…
在庫管理となると、この数字が正確であるか否かは非常に重要なものだ。
解読できない数字をその都度確認するとなると、結構なロスだ。
これって、人が読めるように丁寧に書くっていう意識の問題なのか?!
それとも、自分のクセが染み付いてるから仕方ないことなのか?!
まあ、自分が丁寧に書いて読めると思っても相手は読めないってこともあるしな。
これが「丁寧の限界」と言われたらそれまでか。
じゃあ、どう対応するか…
その都度、口頭で聞き取りするか。
もしくはパソコンで文字に起こして印刷してもらうか。
…ケース・バイ・ケースだな。
口頭だとタイムリーだけど、違う業務をしていたら手を止めてメモをとることになる。
文字に起こしてもらう場合も、相手に文字を入力する時間を作ってもらって、その間おれが相手がやっていた業務を引き継ぐことになる。
在庫をとることが在庫を管理するための手段なのに、文字を正確に伝えるための目的となるのは的外れだ。
そんなことで時間を取りたくない。
かと言って、文字を書く業務を引き継いでもらうのも違うか…
こんなことで知恵を振り絞ることになるなんて思わなかった…
そういうおれ自身も、相手にそう思われないように「丁寧」を心掛けて書こう。
今日も良い日だっ。