HamaYu’s diary

日々の気づきや想いを綴っていきます!

見切り発車の言動

会社の組織を知っている人なら、こういうことにはならなかったかもしれない。

思っていることを公式な場で発言するということがどういうことなのか・・・

思い付きでポッと言うと、周囲に混乱を招き反感をかうことだってある。

今から発言することがどう影響するのか、きちんと自分の意図が伝わるのかを一度整理しておく必要がある。

今日の朝礼で初めて聞いたおれ自身もどう反応したらよいか分からず・・・

うちのバディ。

どうしてそうなるの・・・

なぜスタッフに代わり替わりで蔵に入って作業をすることを提案したのか・・・

確かに新人に蔵での作業を手伝ってもらったことはあるけども。

社員の仕事の状況と派遣の仕事の状況を整理したうえで、今どうしても手を借りないと

進まないのであればなくもないけど、まずは基本の派遣契約ありきだから・・

そして、一日の業務の流れを考えていけば、なぜ彼らの存在が必要でその業務をやってもらう必要があるかが明らかになる。

営業さんの出庫。

これは冷凍商品もあれば活きエサもある。

当然一度にまとめて持っていくのだから、業務は同時並行になる。

冷凍商品の出庫はフォークリフトの免許を持った人で、かつ、正社員の業務の領域となる。

活きエサの出庫は、もちろん自前の社員でやるべきことだが現状社員数が足りない。

仮に社員を補充したときの生産性とコストを考えたときに、現実的ではないという見解らしい・・・

という状況を考えたら、活きエサの出庫は派遣会社に依頼するのが最善となる。

こういう観点からも、彼らに冷凍商品の出庫ではなく活きエサの出庫を派遣スタッフの業務とすることになる。

そこの前提を覆してしまうとおかしなことになる。

 

そして、その発言から派生して「活きエサの出庫ができないから教えて」と頼んだバディの次の行動に唖然としてしまった・・・

「今日教えてもらうわ」

まさかの即日有言実行。

まあ、営業さん出てきたら戻ってくるだろうと思っていたけど、一向に戻る気配がない。

今日は営業さん全員分の出庫があるにも関わらず、冷凍商品の出庫をおれにすべて任して活きエサの出庫に入る気かよ💦

閑散期とはいえ、マジかと・・・

泊り組がいない曜日であれば、営業さん2人だからその時にやれば良いのに。

しかも営業さんに告知することなく行動したもんだから、何で冷凍を置き去りに?となった。

おれが事情を説明するけど、理解を得られない。

たまらず、上司が介入する。

それからこっちに戻ってきてくれたけど、かなわんわ。

 

まず、どこから手を付けたらよいか。

バディの考えをヒアリングすることから始めたらよいのか・・・

ディスカッションをしない人だからな。

アウトプットしてもらうにも舌足らずで、自分の頭の中でイメージしていることと発する言葉がズレてることがあるし・・・

人の言葉を自分の中で消化するときに違う言葉で解釈していることのほうが大半か。

 

どうしたもんかな。

冷蔵部としての課題。

このミッションは相当てこずるだろうな。

目を背けずに向き合っていくしかない。

 

今日も良い日だっ。