パーソナルディスタンス
今日はリーダーが所属する派遣元の社員さんが引継ぎの挨拶で会社に来られてました。
リーダーの話だと、リーダーが勤めてる間で自分の担当が変わったことはないそう。
そもそもコーディネーターがちょくちょく顔を出すこと自体が異常だそうです。
担当がコロコロ変わるっていう意味だと確かにそう!
今日のこの出来事から気づかされたこと、それはスタッフのタイプ・性格を見極めた上でコンタクトをとる頻度を変えるということ。
その為には、ほぼ一発の機会で見極められる力が必要になる。
そして、どんな言語・非言語を読み取るか。
何度も何度も多くのスタッフに会いに行く訳にはいかないので。
何しに来た?となりかねないですしね。
企業への挨拶の流れでスタッフにも声を掛けに行くにしても、その口実は何度も通用しない。
これは、既存のスタッフが常駐している場合の話で、これからお世話になる会社のスタンスはまだわからないので、あくまで想定できうる話となるやもしれないですが。
新人派遣社員の場合だとまた別だと思うので。
自分が派遣の立場として見聞きして感じることではありますが、ひとつの考えとして持っていて損はない。
固定概念にならない程度で。
…この経験は無駄じゃない、間違いなくリソースだから。