HamaYu’s diary

日々の気づきや想いを綴っていきます!

良い仕事をする

今日の仕事は、いつもの時間になっても社員さんが誰も現れず・・・

どうしたのかと思ったら、五日市で事故があったらしく渋滞に巻き込まれて遅くなったそうです。

少しばかり遅い始業となったのですが、仕事自体は途中まで順調に進んでいました。

アミの加工に入るときに、ちょっといざこざが起きました。

派遣リーダーと新人さんの間で、新人さんに向けて指示がきちんと伝わらず新人さんの受答えにイラっとしてヒートアップ・・・

そのまま加工の作業に入ったものの、イライラ状態のリーダーは少々のことでも態度にでてしまい・・・口調がきつく(-_-;)

私自身も冷凍庫と室内をリフトで行き来していたせいか、筋肉痛のせいか、普段ならそれなりにできる袋詰め作業で袋をなかなか掴めず、私のポジションで詰まるっていう💦

リーダーはそれ見て思わず笑っていたけど、私自身は足引っ張ったなと感じていました。

ちょっと余談が入りました…はい。

 

リーダーが新人さんのことで昼休憩前に愚痴っていたこともあり、昼休憩時にその新人さんと話をしてみました。

仕事楽しい?から入り、業務のことで答えられることは答えて、リーダーの性格、ベテランさんの性格、新人さんの無意識の口癖など、みんなの表象を踏まえた対応策や接し方など自分なりの見解を伝えました。

私がやることではないと思いつつも、思わずやっちゃいました・・・

良い環境で仕事したいので。

 

リーダーも派遣にブチ切れて途中で帰っちゃう人ですけど、この会社の責任者から指示されていることをやり切ろうと責任感は強いしまじめなので。。

新人さんは新人さんで、おっとりしててやる気が伝わりにくい人ですけど、あの人なりにできるようになろうとしていると感じるから・・・

なんとかできたらなと!職場環境悪くて辞めるとか、もったいないから!

結構な肉体労働だから老体に鞭打つような感じは確かにあるので、それで辞めるのは納得できるけど。

 

ちょっと熱が入ってしまいましたが、私はどの立場であろうと良い環境で仕事がしたいし、プロ意識を持ってやっていきたい。

松下幸之助は自身の著書「道をひらく」のなかでこう記している。

プロの自覚

いかなる職業であれ、その道において他人様からお金を頂くということはすでにプロになったということである。芸能やスポーツにおいては、プロとアマの区別は厳しい。

真にプロに値するものでなければお客はたやすくお金を払ってくれない。慈善の心では買わない。

会社や官庁に勤める場合では、就けば月給がもらえる。月給をもらうということはその道において自立したということであり、つまりはプロの仲間入りをしたということである。

そうとすれば芸能界やスポーツ界の人々と同様、またプロとしての厳しい自覚と自己錬磨が必要となってくるはずである。

 

派遣であろうと、月給をもらっている以上はプロだから!

その先に明るい希望が待っていると信じて!!