視線の先に入る
これはある種の非言語だろうか。
相手の視線の先に入って、やってもらいたいことを自分がやって見せる。
相手が見てくれてなかったり、見ていても感じてもらえなかったら空振りに終わるんですけど、例の社員さんには効果てきめんでした!
ちょうど何したら良いか考えていたような素振りをされていて隣にいた私の動きを見てらえたこと、以前やったことがある手すき作業だったことが成功した要因だと思います。
この社員さんには立場を慮りつつ気付いてもらう方法としてこれ使えるのかなと思いましたが、初めてやることだったりご本人がいっぱいいっぱいな状況だったり、よくよく置かれてる状況を理解しておかないと空振ってしまう…
それを認識したうえで、適時適切なタイミングで使ってみようと思います。