チャレンジ

先程、部長と話をしました。

結論から言いますと、今月いっぱいで退職が承認されました。

コロナがここまで長引くとは思っていなくて、私にやって欲しい仕事(コーディネーター)ではなく、やらなきゃいけない仕事(現場に入っての作業員)をさせてしまったと部長には謝罪されました。。

この状況のため、現場に入るか営業で仕事をもらいに行くかいずれかしかないんだけど、現場が嫌なら営業にまわってもらおうと思ってるとのことでした。

コーディネーターをしようにも仕事がなければ無理なので…

私は率直に、思っていたものと違ったので違う環境・働き方で仕事をしたいと、派遣で仕事をしていたところでお世話になりたいと話をしました。

すると、部長から…

チャレンジしないの？

と言われました。

現場でリフトに乗って入出庫するものなのでこれまでと変わらない、新しいことにチャレンジしないのかと言いたかったのかもしれない…

チャレンジは、捉え方によってそれってチャレンジしてないと捉えられると思うのだけれど、古巣に戻ること自体は確かにチャレンジではないかもしれない。

ただ、今度は正社員としての立場や責任が違う。

求められる質と結果が違う。

社員として商品を破損させない、適正な在庫管理を行う、営業社員・派遣社員との建設的な意思疎通、そんな高いクオリティーを保ち続けることへの"チャレンジ"、当たり前をコツコツ継続することへの"チャレンジ"…

これは、チャレンジと言わないのだろうか？

自分の未知の可能性を追求しなければ、チャレンジと言わないのだろうか？

古巣に戻っても、後ろ向きな姿勢では結局失敗するし意味がない。

このかじ取り(転職)が前向きなもの(チャレンジする姿勢)でなければダメだよと部長は暗に言いたかったのだろうか…

…内部対話をするとどうしても長々とした文章になってしまう💦

今日はこの辺で！