棚卸
今日、この仕事に就いてから初めて、エビ(加工品)をカットしませんでした。
そんな日も来るんだなと思いました。
代わりに行ったのが、社内にある加工品や消耗品の在庫の棚卸。
袋でバラになっているものは一枚一枚数えていくので、とても地道な作業でした。
棚卸自体はこれまでに経験しているのでそこまで苦ではないですけど、所変われば形態も違っていて、何よりもリストに記載されているモノ自体がどこにあるのか分からないとか、リストと現物とが照合できない(合っているのか不明な)ものがあるので、初見の人間だとやはり時間が掛かるのです。
名札を付けることは前提としてやってありましたが、リスト上の表記と一致させてあるとか保管場所をある程度定めておくこととか、初見の人間が見ても大抵のものは見つけられる仕組み・仕掛けを作っておくと次の棚卸時もそうですし、日常でも誰が見てもすぐに取り出せることができるので先の生産性はグッと高まるのです。
少しの工夫で時短になるので・・・
それ以上は出しゃばるのをやめておきます。
ただ、冷凍庫の中にある商品の棚卸を社員さんがされていたのですが、、あれは相当辛いと思います。
ずーっと、-25℃のなかにいるのは防寒対策をしていてもやはり耐えられない。。
冷凍庫の外ですら、普段はそう感じないのに今日は手がかじかむくらい寒かったので。
体を動かさなかったからでしょうね。
収穫は、普段見かけない袋や商品に触れられたことですかね。
人生に無駄なことなんて1ミリもないと思っているので、今日の学びはこれですね。
あと、広島支店の在庫を確認し把握できたことが、広島支店、福岡本社に向けて貢献できたことですかね。
普通にそう思えるのは、メンタルが充実している証拠かもしれません。
これが、思い悩む時が来た時、深い内部対話に入り始めた時にどうか?
まさにその状態になったときにいかに自分のストラテジーを思い返せるか、充実している時と近い状態に持っていけるか、それがコントロールできたら波を最小限にして豊かな人生を送れるのだろう。。
さあ、行こう!
悔いのない楽しい豊かな人生を送るために。