「直感」から気づかされること
今日いつものように仕事をしていて、ふと、NLPトレーナーの言葉が脳裏を過ったのです。→仕事に集中してないな💦
「自分を飾らなくていい、思ったことを書き出せばいい。」
NLPのワークをしていて、よく「何て書けばいいのだろうか?」と悩むことがあるのですが、トレーナーはそういう私の姿を見てこう声を掛けるのです。
自分自身飾ろうという意識はしていないと思うのですが、言葉が出てこないのです。。
周りにはそう見えるのでしょう・・・
ただ、この言葉から気づいたことがありまして、その状況において直感で思ったこと・感じたことは自分が深層の部分で日頃から感じていることであって、それこそが自分の本質なのではないかと。自分の本質と出会えたときが自分を知るチャンスではないかと。
「直感でものを言う」と、後先考えずにポッと出るなんていうイメージがあるから「直感」というワードに抵抗感があったのかもしれない。
ちなみに、直感でものを言うことに異議を唱えているわけではないのです。
裏表がなく自分にも他人にも正直だから、人間味があると思いますしね。自分本位ではなく相手のための愛を持った言葉であれば、なおさら好感を持たれるでしょうしね。
自分の性格上、言葉を発する前に頭で考えてワンクッション置いてから発してしまうところがあるので、時にそれはポジティブに表れることがありますが時にネガティブに表れる時もあるのです。今回のように、自分の本質を遠ざけてしまうことにも気づかないのです。
思考も必要ですが、直感も必要だということ。
状況に応じて選択できるようになれば、鬼に金棒です。
「直感」を開放して良いんだよ!と自分に投げかける!!
自分の本質に出会えるのだから、こんなにワクワクすることはない。
直感力を養います!!