HamaYu’s diary

日々の気づきや想いを綴っていきます!

オン・オフの切替

リーダーのアクシデントから1週間が経った。

皆で必死にやってきているけど、リーダーがいたらこういうケースはこんなことを言い、また違った選択肢を与えてくれていたんだよなと感じる。

もちろん、リーダーのクオリティがあっての判断もあるけど、活きエサや加工の進捗状況を的確に判断して進言してくれていた。

ベテランスタッフもいるが、彼とも進捗を確認しながら、よりイニシアティブを執って決断していかねばならないんだと痛感しているところ・・・

現状の課題を整理し、どこから着手するのかを明確にしてひとつずつクリアしていく必要がある。

リーダーに任せていた業務を、リーダーが主体でやってくれていたことを、皆に振り分けるのか、そのまま社員に移行するのか・・・

活きエサ、加工・・・

少なくとも、社員があらゆる業務のバックアップをできることがマストだ。

そして、現有戦力の底上げも併せて取り組むことも肝要。

その際の時間やリスクのマネジメントを上手くしてやっていきたい。

 

こんなことをバディが考えてくれるとは毛頭思えないし考えられないだろうから、考えることが増えて理性を保てないときが多々あるかもしれない・・・

だから、ガス抜きはしないとな。

まずは、休日に仕事モードにならないようにしたい。

そして、アフター5もスパッとオフに切り替えられるように努めたい。

仕事に浸食されてしまうなんて馬鹿げているから・・・

 

今日も良い日だっ。

 

 

ひとまず安心

リーダーの意識が戻った。

その知らせを聞き、胸をなでおろした。

皆が願っていたから、本当に良かった。

聞くところによると、今月中旬にはリハビリをスタートできるだろうとのこと。

3日意識が戻らなかったのに大丈夫なのかと思ったけど、優秀な先生が言われるのだから大丈夫なのだろう。

事が事なだけに、慎重にかつ確実に一歩一歩進んでもらいたい。

時間はかかるかもしれないけれど、以前のような日常生活に戻れるか分からない不安があるかもしれないけれど、リハビリは過酷かもしれないけれど・・・

可能なら戦列復帰してもらいたい。

 

派遣スタッフの頃からお世話になり、多くの仕事を学んできたからこそ、個人的に想うところがある。

 

もちろん、ご本人の意思もある。

会社の考えもある。

結果、復帰の道が難しいのなら、おれはその経験と知識、何よりリーダーがうちの仕事にひたむきに向き合ってきた際の想いを継承していくのが一つの努めなんじゃないかと思う。

 

もうリーダーを頼ることができない。

おれがやらないで誰がやる?

もうやるしかない。

社員だの、スタッフだの立場を度返しにして、今なんじゃないかな・・・

 

リーダーのやり方をそのまま真似ることはできないし、やろうとは思わない。

おれなりのやり方で継承していく。

大事なのはイズムだ。

 

今日も良い日だっ。

 

動揺を抑えながら

動揺をせずにはいられなかった。

先週末、職場でリーダーが倒れ、脳内出血で緊急手術。

今も意識が戻っていないとのこと。

なぜそうなったのか、おれ自身その予兆を感じ取ることができなかった。

基本的に病院に行きたがる人ではないだけに、我慢し続けていたのかもしれない。

まさかこんなことになるなんて、誰も予想だにしていなかったに違いない。

ひょっとしたらご本人が一番思っているかもしれない。

一命をとりとめている現状だが、どうか快方に向かってほしい。

職場復帰のことは二の次で、それを願うばかり。

 

個人的には社員としてやらねばならないことはある。

現場の体制を整えること。

既存スタッフの健康状態のヒアリングと健康診断の受診要請。

複数の緊急連絡先の把握と情報管理。

それらのガイドライン確立。

新規スタッフの募集。

などなど・・・

 

それでも、時間を見つけてお見舞いにと思うけど、現状控えたほうが良いようにも思うし。

だから今できることに対して最善を尽くすほかない。

どうか、どうか、意識が戻ってほしい。

峠を越してほしい。

祈ることしかできないのかもしれないけど、祈らずにはいられない・・・

 

 

今日も良い日だっ。

 

 

 

 

個性

子どもたちと会った昨日。

久しぶりに母親とも会った。

子どもたちに会ってくれる感謝の意を言われたものの、もう少し実子の娘の希望を聞き入れてあげてほしいと嘆願された。

確かに、上の子たちの要望が通りやすかった。

年が離れている分、娘が行きたい場所と彼らの行きたい場所が食い違い、短時間で多くの要望を叶えるには限度があった。

移動時間の時短は必須であり、ショッピングモール内とレジャー施設を往復しようものなら・・・

そのため、大抵、娘の要望が叶えられなくなる。

申し訳ないとは思いつつ、全体最適を優先していたのだ。

実子に限らず、皆平等にフラットに接したいと思っているのだけれど・・・

どこかで上の子たちへの比重が高まっていたのかもしれない。

 

娘はどこか感が良いところがあるから、自分の要望が通っていないと感じていて、買い物に行ってもどうせまた買ってくれないんでしょって思っていたんだろうな。

 

だから今回はまず娘の要望から叶えることにした。

マリーナホップへ動物と触れあいに行くことに。

ウサギ、イグアナ、ペンギン、ザリガニ、ハムスターと怖がりながらも触ったりエサをあげたりして動物を慈しむ言動を垣間見た。

以前来た時には感じなかったけど、この子が動物を慈しむ姿を見てまたひとつ成長を感じた。

娘が興味を持ったことに対して可能な限り叶え応えていくことで、この子は心を育み、学び、成長するんだな。

おれが娘に対してできること・・・

娘が何気に発した言葉に、そこに魂がある。

そこに意志がある。

それなら、そこにアンテナを張り巡らせて寄り添い、意志を汲み取ることだ。

離れて暮らしているから余計に重要だ。

それがたとえ、こだわりが強いものであっても。

娘の個性として、寄り添い、尊重する。

まあ、危険なことなら一度立ち止まって再考してもらうけど。

愛おしい娘の変化に気づけるようでありたい。

子どもだから思ったことがすぐ言葉に出て、舌足らずだったりするけど、それもよく確認しながら何故そんなことを言ったのかまで考察して汲み取りたい。

 

今日も良い日だっ。

第一印象

人の第一印象って、やはり覆ることはないのだろうか・・・

潜在的に抱いた先入観は払拭できないのだろうか・・・

最近見学に来てそのまま就業した方で、第一印象で、「ん?感じ悪いな、無礼だな」と感じた人がいる。

挨拶しても返さない、業務を説明しても意欲的に食いついてこない。

おれは、てっきりご縁がなかったんだなと思って、途中から説明を簡略化した。

ところが、この方はうちで働きたいとおっしゃった。

マジか!?と驚き、周囲でトラブルにならねばいいんだけど・・・と、一抹の不安を覚えた。

約1週間経った現在、やはりというべきか、あちこちで「あの人、やべぇ」と聞く。

人を見てマウントを取って態度を変える。

相手との距離の詰め方、意思疎通の取り方が適当でないことで、周りは困惑し嫌悪感すら覚えている人もいる。

派遣担当者には今日報告して、本人に意識して気に留めてもらうように伝えた。

ただ、意思疎通の取り方なんてそれが本人にとって違和感なく当たり前のことであったならそれを改善するなんて困難だろう。

リアルタイムで、今の対応をこういうふうに改善してと伝えない限り。

その時、相手の考えも理解する。

この積み重ね。

そもそも、本人が意欲的に改善しようとする姿勢がなければ、こちらが最善を尽くしても良い方向には向かわない。

おれだけは諦めないで根気強く・・・といかねばならないところだけど・・・

 

正直なところ、この方に仲間として一緒に働くことは厳しいと思っている。

それでも、すべては会社の利益のため、生産性向上のため、その目的を実現するためにあらゆる手段を考え、戦略を考え、利益の追求に努めねばならない。

それがおれの立場であり、役割。

先入観を持とうが、おれが感情に左右されてはならない。

理性を保ちながら、会社の利益、時にケースによっては全体最適を考える。

そのうえで、そうせざるを得ないと思えば決断を下し、支店長に進言する。

その決断は、あくまで客観的で冷静に。

私利私欲・利己的感情は一切排除したものとして。

 

 

今日も良い日だっ。

 

 

素直になれない

素直に「ありがとう」や「ごめん」が言えなくなってきた。

それは、バディに対してのみのだけれど・・・

助けてもらったこともあるのに、素直にありがとうが言えない。

ましてや、先輩なのに・・・

それ以上に、イラっとする言動を受けるからだろうか・・・

楽観主義者で舌足らずのバディにつられないように冷静にヒアリングし状況を捉え、時にリアリストに努めなければ現場が混乱してまたもピりつきモードになる。

そして、仕事が二度手間になる。

そんなことを思うと、時に理性を失い、態度が硬化していく・・・

あー、冷たい態度だなと自認するくらいなのだから、相手もそう感じていると思う。

そして、どこかでバディよりも有益な仕事をしていると自負しているから、何でこの人のいうことを受け入れないといけないのだろうっていう一瞬の拒否反応が出てしまう・・・

 

ただ一方で、年齢給が支給された頃からバディの仕事に対しての向き合い方が変わったように感じてきた。

やってくれるようになったことが増えたのも事実。

何で今それ?っていうこともあまり感じなくなった。

だからというわけではないけれど、もっと優しく接しても良いじゃないかと思う。

・・・のだけれども、急に手のひらを返すようで、自分の軸に一貫性がないようで、素直になれない。

自分の機嫌で左右されるのではなく、ちゃんと理性を保って接するように・・・

まだまだ人間ができていない証拠か。

ある意味、学びを与えてくれる存在なのかもしれない。

そのことにも感謝すべきだな。

 

今日も良い日だっ。

違いの兆候

ここのところ、思い込みミスを多発している・・・

最終的に目視確認をしていれば、防げていることだ。

この高さなら箱の中身は20個あるなとか、この位置にはあの商品があるとか・・・

完全に思い込み。

 

確認すれば防げることなのに、どうしてぬけるのか・・・

急いでいたからか・・・

集中力の欠如か・・・

できているときとできていないときの意識の持ち方。

その違いがあるはず。

そして、違いが出るときの何らかの変化や兆候があるはず。

それを知り、それに気づける・振り返れる術を持てれば、未然に防げるはず。

まだまだ自分を知らないな・・・

分析しよう。

 

今日も良い日だっ。