検査結果
PCR検査の結果が出た。
陰性だった。
ひとまずはホッとした。
今回は陰性だったけど、引き続き感染対策を怠らないように・・・だな。
もし陽性だったらと思うと、ゾッとする。
色々な方面に迷惑を掛けることになるし。
バディも陰性だったし、あとはスタッフの検査結果だ。
本社や他支店では陽性者が出たそうだけど、広島は奇跡的にゼロを継続している。
第7波が到来中で感染者数も増加の一途をたどっている。
自分の身近で、いつ誰がコロナに感染してもおかしくない。
娘たちも1か月ほど前に感染したらしいし💦
ほんと、陽性判定を受けたらどう対応したらよいかてんぱると思うわ。
まずは、関係各位に連絡して自主隔離か。
症状によってだけど、今だと自宅療養が濃厚かな・・・
今はこうやって淡々としていられるけど、いざ当事者となったらこんなに冷静でいられる自信がない。
けれども、いつどうなってもおかしくないわけだから覚悟だけは持っていないとな。
今日も良い日だっ。
PCR検査
その知らせは突然だった。
本日、あるスタッフのご家族がコロナ陽性判定を受けたという連絡が入った。
スタッフは濃厚接触者と認定されたので、PCRを受けることに。
社内でも協議に入り、冷蔵部社員はPCRを受けることになった。
早速、予約をと思ったら近場の検査会場は空き無しで・・・
全体的に状況がタイムリーに動いていたので、他の検査会場もチェックしてみた。
いくつかの会場をいったりきたりで調べていると、埋まっていたのにキャンセルになって空いたり、逆に空きが埋まったりと、瞬間瞬間で状況が一変していく。
もう場所にこだわっている場合ではないなと思い、少々距離があろうと駐車料金がかかろうと今日検査できるところに決めようと思った。
すると、奇跡的に空いた会場があり、その瞬間を逃さずに予約した。
ウォークイン式だったとはいえ、野外テント内での検査だったからか汗が止まらなかった💦
スポットクーラーを設置してあるところもあったけど、受付などのないところは灼熱だった・・・
暑すぎたからか、集中力を欠いて問診用紙の記入で記入漏れが相次ぎ、再度記入して受付に並ぶことに。
そのタイムロスがなければ、もう少し滞在時間を短縮することができたんだろうな。
20分居てもあの灼熱はヤバい💦
それ以上に、テント内の検査スタッフの方々は完全防備で対応されていたから、いたたまれない気持ちになった。
彼らのほうが大変だと。
この猛暑のなか、自身のコロナ感染対策と熱中症対策を兼ねながら我々検査予約者の対応をしなければならないのだから。
彼らがいないと、コロナ感染の有無が明らかにならないわけだし。
さあ、明後日には結果が明らかになる。
陽性だったら生活変わるんだよな・・・
もしもの準備をしておかねばならないかもな。
そして、社内で考えたときに・・・
他の派遣スタッフは強制ではないけれど、接触頻度は営業社員よりも多いのでPCR検査は受けてもらいたいところ・・・
今日も良い日だっ。
年齢給の意図って・・・
支店長からの話で、今月の給与から「年齢給」という項目ができていた。
30代・40代の平社員が対象らしいのだが、そもそもなぜ、このようなものができたのだろうか・・・
昇給は毎年あるものではないし、昇格させようにも大企業と違ってポストの分母自体が少ないから、同年代の役職社員よりも給料は少ないのは必然だ。
そんな彼らの救済策と言われれば、聞こえは良い。
ただ一方で・・・
そういう解釈ならば、20代社員は救済されないことになる。
もし30代・40代の社員よりも20代の社員のほうが成果を上げている、もしくは会社の利益に貢献していたら、そんな彼らは報われない。
営業社員であれば「歩合給」という形で成果を還元してもらえるが、冷蔵部や総務部は還元してもらえていない現状だ。
冷蔵部や総務部は、成果の”基準”が明確でないから評価しづらいと言えばその通りだ。
個人的には、社員一人ひとりが正当な評価を得て、正当な労働対価を得られる仕組みを構築してほしいと思う。
支店の薄っぺらいキャリアの人間の言うことにいちいち構っていられないだろうけどね。
それに、現制度で既得権益のある社員は良い気持ちはしないだろうし。
もちろん、このコロナ禍のなかで給与還元してもらえること自体、ありがたいのだけれど、この「年齢給」っていう制度ができた意図は不思議でならない・・・
本社から納得のいく回答が得られるのかは不透明だけど、支店長にお伺いを立ててみるか。
今日も良い日だっ。
37
37回目の誕生日。今年もメッセージをくれた後輩たちに加え、高校の同級生、なかには誕生日を教えたかな?と思う人からメッセージを頂いた。
その方の誕生日は正直覚えていないのが申し訳ない・・・💦
こうして自分の誕生日を覚えてもらえているのは嬉しいだけに、気まずい。
まだ実感はないけど、これが1か月くらい経ったら年を取った実感が湧いてくるのだろうか。
40代へのカウントダウン・・・
35と36ではさほど感じなかったけど、36と37ではどう感じるのだろう。
35歳前後で突如体力的な衰えを感じたが、その後コンディション調整をルーティーンに加えたなかで、この先どこでまたその”予兆”が出てくるのか。
まだまだ労働者の現役を退くわけにはいかないだけに、その予兆には敏感に対応していきたいところだ。
そんななかで、仕事以外に充実できる何かを見つけて動くことができるのだろうか。
強く望まない限りはその道は開けないのだから、実現したいと強い意志を持つことからだな。
今日も良い日だっ。
あの2か月で・・・
昨日、娘たちに会った。
いつものように、ショッピングモールで買い物してディナーで締める・・・
その移動中などで彼らが過ごしてきた2か月を聞いた。
バイト、恋人、すまいる、コロナ・・・
まさか、子どもたち3人がコロナにかかっていたとは💦
色々な話を聞いた中で、これが驚いた。
自分の行動範囲のなかで、身近にかかった人がいなかったし、ただただ驚いた。
無事に生還して会えたことに感謝。
でなければ、彼らから”おねだり”されることも、楽しい時間を過ごすこともなかったわけだから。
「次いつ来れる?」
そう言ってもらえてるうちは会ってくれそうだけど、これがいつかなくなる日がくるんだろうな・・・
彼らが社会人になる頃まで続けばよいけれど。
今日も良い日だっ。
再会
いつぶりだろう?というくらい久しぶりだった。
大学の後輩たちと昨日再会を果たし、ディナーを共にした。
二時間くらいだったけど、それでも再会を喜び近況を聞いた。
一番、かわいがってきて思い入れも強い奴らだから、自然とテンションが上がり全開でかつ、全快になった。
そのときばかりは仕事のことは忘れていて、かつての自分が蘇り、場を盛り上げにかかっていた。
ただ、後輩の旦那様という、初顔合わせとなった人もいたので、そこは年長者のおれがバランスをみながら孤立させないように話しかけた。
お会いできたら直接、この後輩と結婚してくれてありがとうと伝えたかったし、良い機会を得られたなと思った。
慕ってくれてるというのか、イジってくるというのか・・・
まあ、県外から広島に立ち寄るなかで、こうして声を掛けてくれるのは嬉しいことだよな。
広島に来たらほかに会いたい人、行きたいところもあったろうに。
そういう意味でも、嬉しい。
こういうのが、自分を上げてくれるきっかけになったりするんだろうな。
あいつらはどう思っているのか知らないけど・・・
とにかく、おれ自身はあいつらに”上げてもらった”わけだし、良い時間を過ごせて良かった。
浮上のきっかけにしたいね。
今日も良い日だっ。