PCR検査
その知らせは突然だった。
本日、あるスタッフのご家族がコロナ陽性判定を受けたという連絡が入った。
スタッフは濃厚接触者と認定されたので、PCRを受けることに。
社内でも協議に入り、冷蔵部社員はPCRを受けることになった。
早速、予約をと思ったら近場の検査会場は空き無しで・・・
全体的に状況がタイムリーに動いていたので、他の検査会場もチェックしてみた。
いくつかの会場をいったりきたりで調べていると、埋まっていたのにキャンセルになって空いたり、逆に空きが埋まったりと、瞬間瞬間で状況が一変していく。
もう場所にこだわっている場合ではないなと思い、少々距離があろうと駐車料金がかかろうと今日検査できるところに決めようと思った。
すると、奇跡的に空いた会場があり、その瞬間を逃さずに予約した。
ウォークイン式だったとはいえ、野外テント内での検査だったからか汗が止まらなかった💦
スポットクーラーを設置してあるところもあったけど、受付などのないところは灼熱だった・・・
暑すぎたからか、集中力を欠いて問診用紙の記入で記入漏れが相次ぎ、再度記入して受付に並ぶことに。
そのタイムロスがなければ、もう少し滞在時間を短縮することができたんだろうな。
20分居てもあの灼熱はヤバい💦
それ以上に、テント内の検査スタッフの方々は完全防備で対応されていたから、いたたまれない気持ちになった。
彼らのほうが大変だと。
この猛暑のなか、自身のコロナ感染対策と熱中症対策を兼ねながら我々検査予約者の対応をしなければならないのだから。
彼らがいないと、コロナ感染の有無が明らかにならないわけだし。
さあ、明後日には結果が明らかになる。
陽性だったら生活変わるんだよな・・・
もしもの準備をしておかねばならないかもな。
そして、社内で考えたときに・・・
他の派遣スタッフは強制ではないけれど、接触頻度は営業社員よりも多いのでPCR検査は受けてもらいたいところ・・・
今日も良い日だっ。