褒める
「褒める」ことをNLPで実践してきたのに、何故か褒め方を忘れてしまったように思う。
出来るようになったことがあるのに、まずそこをリスペクトすることなく、聞いていることに対する答えが省かれていることで触れずにいられなかった・・・
出来ていること・出来るようになったことは事実として認める。
もともと自己肯定感の低い人であればなおさらだ。
自信を持つことで意欲的になり、失敗を怖れずにトライできたりする。
今、日々面談しているスタッフにはこれも必要だと思う。
時期が来たら、彼の本質に自分で気づけるようにそれを考えてもらう機会があっても良いのかな。
自分で自分の癖を知ることで良いときの自分・上手くいかないときの自分の状態が分かればすぐに軌道修正も可能だと思うから。
まあ余計なおせっかいかな・・・
今日も良い日だっ。