以前、NLPの仲間から言われたことで引っかかっていることがあって今日ふと思ったことがあるんです。
その前に、仲間から言われて引っかかっていることというのがですね・・・
「自分の話をあまりしないし何考えているか分からない」という言葉です。
NLPの仲間に限らずなのですが、確かに自分の話を表立って話さないかもしれない。
どちらかというと、話を聞く役回りのほうが多いかも。。。
少しずつですけど、自分の話をするようになったと思うんですけどね💦
補足があれば、こうしてブログに綴る・・・最近はこういうスタンスで構えています。
彼にはこのブログのアカウントを教えていないから尚更、彼が分からないと言うのは無理もないんですけどね。。
ただ、基本の私のスタンスは「聞かれたら答える、聞かれなかったら答えない」なんです。
何故かというと、昔自分の話を何でもかんでもベラベラしゃべりすぎたせいで後々自分の首を絞めることになった苦い経験があるから。
・・・いや、それで娘の母親やお兄ちゃん、お姉ちゃんを傷つけてしまったから・・・かな。
だから、NLPの仲間たちに娘の話をしたことは自分のなかではかなり勇気がいることだったし大きな決断だったんです。
3つのことに加えておけばよかったかな💦
あっ、話が逸れたので本題に入ります。
仲間から言われた言葉から、ふと思ったこと。
少しずつ自分の話をするようになったものの、補足があればブログに綴る・・・
その習慣がいつしか弊害となってしまっていたのではないかと思ったのです。
そう、文字にしていることで特定の人には伝えられるけど、アカウントを知らない人は自分の心内をずーっと知ることもなく時が流れる。
つまり、自分の想いが肉声に出ていないということ。
声に出せていないことで、心を開放できていないのではないかと・・・
いざ誰かと顔を合わせたときに自分の想いを表現していないのではないかと・・・
その時、ある仲間の言葉を思い出しました。
「相手の話を聞いていて思ったことがあっても、自分の考えを一旦閉まって聞いている」と。
よく見てるなとその時は感じていましたけど、それが自分の本質に辿り着くヒントではないかと今は感じています。
聞くときは聞く!
聞いていても自分の考えを表現することを忘れない。表現できるように取り組むこと!
仲間の力はとてつもない・・・
とてつもない大切なリソースをもたらしてくれる・・・
神聖だよ、NLPer!!