訃報
今日午前1時20分、伯母さんが逝去したと従兄弟から報告を受けました。
母が「広島に無事に帰った」と電話で伯母さんに直接話してたようで、それを聞いて伯母さん安心したのかな?…千葉まで会いに来てくれたはいいけど、逆にうちの母が倒れたらいたたまれないと思って気力を振り絞ってい
たのかもしれない。。
それでなくても私達が千葉に来たころにはどうか分からないよって言われてたので…
だからこそ、直接会話できて良かったなと思います!
母も伯母さんと一緒の時間を過ごすことができて良かったなと思います。
生きてる間に会いに行けて後悔はないのではないかなと。
私は対面を実現できて良かったと思っていますけども。
人はいつかは死ぬ。
遅かれ早かれ。
突然やってくるかもしれないし、余命宣告という形で明らかかもしれない。
伯母さんの場合、突然のことではなく覚悟はしていて心の準備もしていたからものすごい喪失感があるわけでもない。
勿論悲しいけれどね。
今から早くないかと思われるかもしれないけれど、最期を迎えたときどんなふうでありたいのか?どう見送ってほしいのか?どういう葬儀をしたいのか?…
そういうことを考え話し合う機会をもっても良いのかもしれない。
本人と遺される家族とで想いの食い違いってよく起こるものなので…
今日は以上です。