どうやっても身体はひとつ
どうやったって身体はひとつしかない。
自分がもう一人いて、司令官と執行者もしくは執行者二人になって分業できるとどんなに助かるか・・・
考えながら次の行動を決めていくと、どうしてもその瞬時の時間だけは立ち止まることになる。
けれども、「あー無駄なことした」とか「また戻してやんなきゃいけない、めんどくせー」とか負の感情に陥ることが嫌で考える。
思考がバスっとはまったときは良いけど、これがはまらないときはもう遮二無二。
働きアリかのように、ひたすら動く。
頭脳明晰司令官ではないから、どうしても自分が動かざるを得ないし無駄なことをしてしまっているのだけれど。
こういう役回りを誰かにやってもらいたいところだけれど、おれのところにやってくる💦
執行者に専念できたら楽なんだろうか・・・
それはそれで、「身体はひとつしかないんですけど💦」と弱音を吐いていそうだな・・・
まあ、良し悪しはあるってことか。
自分のレベルを上げられれば、見る世界・居る世界は変わるのかもしれない。
もっといろんな角度で物事をみられるようになれたら、違う答えを出せるのかもしれない。
いろんな角度。
ものさし。
他人のものさしなんか良い例だ。
うがった見方をせずに知る・受け止める。
そこからヒントを得られるかもしれない。
「他人の意見に耳を傾ける、傾聴する」ってやつか・・・
やっぱ、それ大事だな。
よし!
今よりもっと真剣に傾聴を意識してみるか。
パンクしない程度に。
今日も良い日だっ。