危険予知の励行
前にも綴りましたが、「見て見て見て」を徹底しないと私の場合、いわゆる”粗い運転操作”になるのです。
それに加えて、危険を察知する力、危険を予知する力がリフトマンとしてはまだまだ乏しいのだなと気付きました。
いや、日常の生活の中でも弱いのか💦
何も考えずに行っちゃうことが結構あります。
その先の展開をもっと想像していれば対策を立てて防げることも、冷静さを失っているのだろうか・・・そんなときは大抵やらかしています・・・
自分の性格を知り、性格を加味したうえで自分に合った適切な対策をとれば同じ失敗を繰り返すはずがないのに、結果が伴わない💦
それは、肝心な時に忘れてしまっているからだろうか・・・
常に”意識し続けること”は難しいことだけれど、経験を身体から刻まない限りハッと危険予知モードに切り替わらないのだろうか。。。
運送業界に勤めているときは、自身の車の運転時もそうですが運行管理者としてドライバーにも危険予知を声掛けしていたのにな。
あの頃を思い出せー!
危険状況も教えてもらっているのだから、ピッキングスピードを上げることだけに意識を持っていかれないように、準備と平常心、そしてイマジネーション。
今日は以上です。