大掃除
2022年が終わる。
あっという間だった。
昨日が仕事納めだったけど、年明けに控える棚卸のことを考えるとそんな余韻なんて微塵も感じなかった。
大晦日を迎えて、自宅の大掃除を始めてようやく仕事納めたんだと実感した。
できる限り、1つでも2つでもアイテムを減らしておきたいと他の年明け業務の準備と並行して棚卸準備に奔走していたら、定時をまわっていた。
年末に新人スタッフが入社しツーマンでついて教えていたこともあり、最後の週はバタバタだったけど、それまでに取り掛かってある程度アイテム数を減らしていた分、昨日で年明けに向けての目途をつけられて良かった。
あとは、大掃除の後半戦をやりきったら無事に年を越せそうだ。
色々なことが起こった2022年。
それでも生をつないでこれたことに感謝しなければならないな。
かたちあるものはいつかはなくなっていくけれど、走り終えるその時まで悔いのないように歩みを止めないで生きる。
今年も1年有難うございました。
良いお年を。