寄り添っていく
娘にアスペルガー症候群のふしがあるなんて…
強いて診断するならというニュアンスだったらしいが…
平静を装ってはいたけど、ショックだった。
遠慮して2ヶ月に一回くらいの頻度で会いに行っていたけど、もう少し期間を短くして会いに行けたらと思った。
だからといって、何ができるの?って感じだけど…
長々と話されると集中力が切れて話を聞けないとか文章問題の算数が解けないとかあって授業についていくために一部、違うクラスで授業を受けるらしくて…
先生方のサポートのおかげで、今は少しずつその環境にも慣れてきたらしい。
その現状を踏まえたら、おれにできるのは娘の今の姿を受け入れることであり、彼女が話す言葉、彼女の行動を受け止めて寄り添うことだろう。
そして、あまり長々と話し掛けないこと。
シンプルに一文ずつであったり、抑揚・強弱をつけて話すこと。
これらを意識して接しようと思う。
それにしても、この報告を受けたときは衝撃だった。
たまにしか会わないおれがグダグダ言ってもしょうがないんだけど…
毎日接する家族のほうがどうしたらよいか不安なはずなのだから。
今日も良い日だっ。