加点方式
今日の出来は満足だ。
プラン通りにタスクを消化できた。
毎回、あーだこーだ言って減点方式で物事を見ていたら、気持ちが萎えてしまう。
加点方式で、これができていた、あれができていたと事実を客観的に見て認めて消化していければ気持ちも楽になる。
これは人に対しても言えてることで、結構”減点方式”で見ちゃってる。
できている事実、やろうとしている姿勢。
フレームを変えてそういうところを見ていけると行動が変わるのだけれど・・・
そこに邪念が入ると、それを妨げる。
「同じ条件・待遇なのに」
「キャリアは先輩なのに」
うちのバディは多分、誰よりも承認欲求が高い。
自分の価値観を、もしかすると存在自体を、家族や近しい間柄の人達に”否定”されてきたのかもしれない。
少なくとも、褒められたり認めてもらえたりする機会が極端に少ない人生を歩んできたのではないかと感じる。
「上手くできてる?」
「すごいやろ?」
バディからよく聞くフレーズだ。
それを感じ取っているなら、おれもペーシングして「はい、できてますよ」なんて言ったって良いのにちょいちょいイラつかせる言動があるからしなかったりする・・・
そもそも、おれはカウンセラーとして採用されていないし、まずは冷蔵部社員としての仕事をやらねばならないし・・・
褒められたいと思っている割には、自分が聞きたい答えが聞けたらそれ以上のことはバスっと切る。
良かれと思って補足を言おうとしてもそこで切られるから、もうええわとなる。
「言ってることは理解できる」と言いつつ、結果を見てみるとだいたい完全ではない。
ポジティブに言えば、惜しい。
厳しい言い方をすれば、説明したことをその通りに実践できていない・・・
認めたうえで、人の言葉を完全に聞き取ることができるように変化するのか・・・
それとこれとは別な気がする。
コンパクトにまとめて”理解”してもらえるような、バディが聞きたい答えにバスっとハマるようなワードを選択できるように・・・
気持ちに余裕があれば、そこに傾注できるのだが💦
って、おれのタスクって何?!
スタッフに対してなら管理者としてのタスクだけど、社員も対象なのか・・・
言ってもしょうがないけれど、打開する術をご教授いただきたいものだ。
今日も良い日だっ。