ITパスポート
最近、職場でパソコンを入れ替えて従来の型との違いに戸惑っている方が多数みられ、事あるごとにおれは訊かれる。
かな変換の表示は消せないかとか、リモートセットアップでつながるアプリケーションがしばらく放置していたら途中で落ちるのを何か対策がないかなど・・・
「MOSアソシエイトの専門外だから分からないんだけど💦」と戸惑いつつ、なんとか力になれないかと思案していたものの、今のおれの力では限界があった。
そこで、パソコン自体の知識をつけるべく、それに適したものがないかと探していたら・・・
何種類か候補があった。
基本情報技術者試験はシステムエンジニア等に必要とされる能力で、IC3はITパスポートの経営分野をカットした出題範囲で構成されていてITの知識を学べるものだった。
となれば、ITパスポートが最適なのかなと判断した。
一般社会人向けで、経営やIT全般に関する知識を会得できる国家試験だが、難易度はそこまで高くないとなれば出題範囲は広いが何とかできるかもしれないと思った。
合格率50%であれば、きちんと対策をとれば合格可能だと。
知識を広げつつ、実務にも使えるように。
また、学びの時が来たのかな。
身体が衰えていく分、知識をつけて頭脳を鍛える。
モデルチェンジであり、進化していかねば。
一か月後に試験に臨んで合格できるように、準備していくことにする。
さあ、再始動だ。
今日も良い日だっ。