神経を擦り減らして…
新人スタッフをマンツーマンで付いてみるのはしんどいな。
休憩時間も一部削ってだと余計に。
もともと、様子はみるつもりでいたけど、活き餌作業で教えるのに疲れたリーダーのイライラが沸点に達しそうだったので…
活き餌作業が落ち着いて、先輩社員が加工の人員配置を発表したときのこと。
新人スタッフを今日の加工に入れることをリーダーが拒んだ。
先輩が対応に困り、「今日の加工メンバーに加えるのは、はまやんが言ったこと」と急にハシゴを外してきた。
やりやがったと思いながらも、リーダーに対して一歩も引くつもりはなかったので、「他のスタッフが休んでも対応できるように鍛える」と応戦した。
それゆえ、責任を果たすべくマンツーマンでついた。
状況をみつつ、離れて別の作業をしながら見ることもしたが。
ちょいちょい、もう一方の袋とじ加工組も覗きつつ、この日もプレーイングマネージャーぶりを発揮した。
人数が多いのはできることが増える分、どう組み合わせるか考えることも増える。
良い悩みだ💦
それを「どうすんの?」と聞いてくるばかりで自分は考えない先輩。
だから、「どう思います?」と返して差し上げた。
そしたら、ちゃんとご自分のお考えはお持ちであった。。
ただ、深いところまでお考えにはなかったけれど…
人に采配を振らせるばかりでなく、ご自分で采配を振ることもやってほしいところだ。
…神経を擦り減らしていたのか、ぶち眠い。
今日もいいい日だっ。