良い意味で予想を裏切る
今週は一日加工しない分、通常よりハードな加工予定で何日かは残業することを覚悟しているのだが、今日は残業すると思っていた。
スタッフ2名とおれ、支店長のヘルプで4名揃っているとはいえ、いつもより100枚多い500枚だったからだ。
この100枚がオンすることでおよそ1時間かかると踏んでいたので、予め朝礼でも協力をお願いしていた。
ところが、蓋を開けてみると、はがしから順調にいき午前中に50枚仕上げることができた。
午後からは4人で進めて15時の休憩までに半分を消化していた。
もしや、これは頑張れば残業なしが見えてきたのでは?!とノーミスを心掛けた。
結果、定時20分前で加工が終わり、片付けを入れてもちょうど定時で終えられた。
おれは今日の加工と諸々の加工入力で30分を回ったが、まあそこは許容範囲内。
このボリュームでは残業すると思っていたのが定時で収まったのだから、生産性の高さを証明できたということだろう。
この4人だったからかもしれないが。。。
ただこれを継続していくのは限界がある。
必要最小限の力で同じクオリティを出せるように細かいディテールを突き詰めていく。
精進して成果を出せれば、肩や腰などの消耗を抑えられる。
そして、これを活かして後進の指導にあたれるようにしていかねば…
今日もいいい日だっ。