道を訪ねてるのか否か…
家に帰ると竿ケースが届いていたので、メルカリで売れた靴を発送するついでに駐車場へ行き竿をケースにしまうことにした。
無事に竿ケースにしまったのだが、真っ直ぐに駐車できていないことが気になって駐車し直した。
何か気に食わず、何度か直して、さあ発送しにコンビニへ行こうとすると…
後方から声が…
気のせいだと思い、進んだものの、それでも声がする。
振り返ってみると、女性が立っていてこちらに駆け寄ってきた。
てっきり、土地勘がなくて道を訪ねてきたのだと思ったが…
話をしていくとどうやら違う。
この駐車場は裏のアパートの住人のところですか?から始まり、年代はいくつだの、一人暮らしかだの、しまいにはおれの家はどこかと聞かれた始末。
しかも、何度も駐車し直しているところを見られていたので、ある意味見張られていたってこと?…
それは言い過ぎか。
結果、宗教っぽいパンフを渡され、また来ます的なことを言われて別れた。
コンビニへ行って靴を発送したあと、家に帰ろうとしていたが、家のアパート前に先程の女性とバディの男性が立っていて、これはバレたらまずいと時間を稼いだ。
あの絡み、めっちゃ怖かった。
ああいうときに、道を訪ねてきた人とそうでない人と見分けができるようになりたい!
であれば、必要以上に情報をひけらかさずに答えるべきことだけ言えるから。
今日もいいい日だっ。