自分の為に会社がある
たまに、働く意味が分からなくなるときがある。
「何の為に働くのか」
心が荒んでいるときに大抵陥る。
生きる為、ご飯を食べる為、キャリアアップの為、豊かな人生をおくる為、自分の為…
様々な価値観がある。
それによって、どんな働き方があっても良い。
ただ、会社の為に自分があるということはないのかなと思う。
会社に自分の人生の軸を置くということになると、余暇や休息までも捧げることになりかねない。
会社が個人に何をしてくれるか…
最低限の補償であり、何から何まで恩恵に預かれるわけではない。
だからこそ、“自分の為に会社がある”のではないかと。
自分が自分らしく生きる為に会社(働く場所)があって、やりたいことをやる。
趣味、自己啓発、家族と触れ合う等思い思いの時を過ごす。
そう思うと、自分の生き方を大切にしようと意識しちゃうな。
実は、ドラマ「わたし、定時で帰ります」の最終回の一幕なのだけれども、考えさせられてしまった。
この休日の過ごし方も、ドラレコの取付(結局バックランプに接続できず、配線隠しで強制終了)とExcelエキスパートの試験勉強。
ある意味、自分がやりたいことをできてはいるから良い結果なのかな!
自分の為に会社がある。
今日もいい日だっ。