広島皆実
全国高校サッカー選手権大会、広島県代表の我が母校広島皆実が優勝候補の青森山田と対戦しました。
結果は0-2で敗戦。
二年連続で初戦敗退となりました。
ジャイアントキリングならず…
正直、高校生のなかでもレベルが突出していて歯が立たないなと感じました。
前半はよく耐えて0-0で持ちこたえたんですけどね。
後半立ち上がり、一瞬の隙をつかれてDFラインの背後を取られた瞬間、「あーやられた!!失点する😱」と思いました。
案の定、自陣深くまでえぐられてその折り返しを相手エースにきっちり決められました。。
松木玖生。
彼は将来、日本サッカー界を背負う選手になるだろう。
現時点ではそのくらいのポテンシャルを持った選手です。
常にゴールを狙う積極性、自分でゴールを狙うだけでなく味方にパスを出すほうがゴールの確率が高いとみれば柔軟に対応する視野の広さと状況判断能力、足元の技術、まとうオーラ…守っている側からすると嫌な選手ですね。
彼はまだ高校2年生なので…末恐ろしい。。
彼だけでなく、他の選手もレベルが高く運動量も落ちないし、交代で入った選手がいてもチームとして質が落ちない。
追加点も個人技でかわされて技術の高いシュートを決められて万事休す💦
皆実イレブンはチャンスらしいチャンスもなく、まさに完敗でした。
優勝候補の強豪相手によく頑張ったと思います!!
この結果には残念ですが、胸を張って広島に帰ってきてほしいですね。
今日は以上です。